防犯カメラ・監視カメラについて
防犯カメラとは基本的に敷地を中から外へ向けて設置すること多く、監視カメラは外から中に向けて設置することが多いです。なぜかと言いますと防犯カメラを設置するときに考えておくことは建物内に侵入される前に防犯カメラの存在に気付かせて犯行を阻止したいからです。泥棒に自分の敷地に入られることですら嫌ではないですか?
監視カメラは、例で言いますと工場などの作業状態・車両の出入り・商品・食品の管理等で使用されることが多く、何かあった時の確認用、またはそこで働いている方を守るなどのことで多く使用されております。防犯カメラ・監視カメラでカメラの機種が分かれているのではなく、設置する場所・使用目的が違うことが大きな違いです。
保持できるデータ期間
防犯カメラ=2週間から1カ月程
監視カメラ=1カ月から6カ月または半永久
(録画データの保存方法についてはオーダーメイドでご提案させていただいております。長期で録画データを残されるお客様にも操作性・管理面でもお手間がかからないご提案が可能です。)
導入事例
カメラの見え方について
最新商品のご紹介
DEFENDER-X(ディフェンダーX)
カメラ画像から自動解析し、不審者を事前検知はもとより記録画像からの事後解析も可能にしたシステムです。
トラブルや事故の未然防止、犯罪の未然防止、早期解決にDEFENDER-Xのチカラを発揮します。
動画より人の振動成分を抽出して精神状態を解析します。解析結果から不審者を事前に検知し、赤枠で表示することにより不審者を特定します。